はじめに
シルバーウィークの移動は渋滞も混雑もすごそう。
ということで、2026年のお休みは関西のおとなり、岡山へキャンピングカーで出かけてきました。
今回はもともと日帰りの予定。ところが旅の途中で思いがけず予定変更。
そのまま車中泊して、翌日も岡山を楽しむことになりました。
愛犬キイと過ごした、1泊2日の岡山・瀬戸内旅の様子をお届けします。

飼い主HIRONシルバーウィークの岡山旅!
岡山の旅はゴールデンウィーク以来です。
キイやっと涼しくなった9月後半。
ぼくはひさびさにたくさん歩きました!
今回の旅のルートと全体スケジュール
今回は「日帰りのつもりが、そのまま車中泊」という予定外の1泊2日。
こんなルートで動きました。
- 1日目:関西出発 → 三木SA → 吉備SA → 吹屋ふるさと村 → 道口PA → 福石SAで車中泊
- 2日目:福石SA → 道の駅 黒井山グリーンパーク → 牛窓オリーブ園 → 日生「お好み焼き もりした」→ 五味の市 → 道の駅 笠岡ベイファーム → 関西へ帰宅
1日目|夜中出発から、吹屋ふるさと村のレトロな町並みへ
1日目の夜中2時に自宅を出発しました。
まずは三木サービスエリアで仮眠をとり、早朝から吉備サービスエリアまで一気に移動します。

三木サービスエリアでしっかり眠れたのか、愛犬キイはめずらしくちゃんと起きてました。

吉備サービスエリアに到着して、まずはお散歩。

そして、朝ごはんは、吉備SA下り線にある「BakeryMomo」で調達しました。
ホットドッグ、カレーパン、トマトとチーズのパンを選びます。
ここはパンの種類が多くて、旅の最初に立ち寄るのが毎回楽しみな場所です。

朝からしっかり食べて、今回の目的地のひとつ「吹屋ふるさと村」へ向かいます。
難所を回避?ハイエースで行く吹屋ふるさと村への道
我が家のハイエースはワイドミドルのキャンピングカー。幅が190cmほどあります。
そのため山間部へ行くときは、できるだけ細い道を避けて走りたいところ。
なので、今回は高梁市成羽美術館方面から向かい、農道は使わず、国道313号から県道33号を通るルートを選びました。
途中に少し細い場所はありましたが、私たちが走ったときは対向車も少なく、約30分ほどでストレスなく到着できました。

吹屋ふるさと村の駐車場は、「千枚駐車場」と「下町観光駐車場」があります。
まず千枚駐車場へ行ってみたのですが、この日はすでに満車。そこで「下町観光駐車場」へ移動しました。
下町観光駐車場の方が広く、我が家のような大きめのハイエースでも停めやすくて安心。
大きめの車なら、こちらの方が駐車しやすいと感じました。
こちらが、観光バスの駐車がメインの「千枚駐車場」です。普通車も駐車していましたが、台数はそれほど多くなさそうでした。

こちらは、「下町観光駐車場」です。100台ほど駐車できるそうです。

どちらの駐車場も近くにトイレがありました。
駐車場でシャインマスカットを発見
吹屋ふるさと村に向かう前に、トイレに立ち寄ると。
なんと!トイレの前で、たまたまシャインマスカットが販売されていました。

今朝、収穫したばかりのとてもきれいなシャインマスカットが並んでました。
もうこれは、絶対に買わなくちゃ!と、テンションが爆上がりで、そのまま購入しました。

車に戻ってから、紙コップに水を入れて洗って食べてみたら、これがめちゃくちゃおいしかったです。
ちなみに、飼い主だけおいしいものを食べるのは、ちょっとなんだかなあと思い、キイには、駐車場横の小さなカフェで帰りに焼き芋を買ってあげる予定でした。
しかし、町並みを満喫して戻ってきたらすでに売り切れてしまっていました・・・
飼い主HIRONごめんね。キイ。飼い主だけおいしいもの食べて…
わんこはぶどうNGだから、焼き芋買うつもりが(泣)
キイ【教訓】
ほしいと思ったらすぐに買うべし。
焼き芋命!キイ
吹屋ふるさと村は思っていた以上にかわいい町並み
シャインマスカットを購入した後は、駐車場から坂を上り、吹屋ふるさと村へ。
吹屋ふるさと村の全体像はこちらです。

実は行くまでは、もう少し「歴史地区」という感じの、ちょっとお堅い町並みを想像していました。
ところが実際に歩いてみると、思っていた以上にどこもかしこも本当にめちゃくちゃかわいい。
深いベンガラ色の格子と赤い瓦屋根が続いていて、落ち着いた雰囲気なのにどこかあたたかみがあります。








キイも町並みの中をトコトコお散歩してましたが、後半は歩き疲れたようでカートで移動しました。








キイ雨が降ったり、止んだりだったので、ぼくはいつもの防水紙でできた靴でお散歩したよ。
飼い主HIRONこの防水紙の靴は使い捨てなので、車やペットカートに乗る前にパッと捨てるだけなので、めちゃくちゃ愛用してます。
犬連れで店内にも入れる「Cafe 松栄館」
吹屋ふるさと村を歩いていて驚いたのが、犬連れに優しいこと。
歴史地区ですが、愛犬と一緒に店内まで入れるお店もいくつかあります。
今回立ち寄った「Cafe 松栄館」も、ワンちゃん連れで店内の席まで一緒に入店OKでした。
シルバーウィークということもあり、店内は満席。
なので、わたしたちはおだんごを、外のベンチに座って食べました。
飼い主HIRON軒先からお団子のいい香りがしていて、これは食べずにはいられません。




今回は、
- 白のみたらし団子
- ベンガラをイメージした紫芋味噌のお団子
をテイクアウト。
白団子はモチモチ食感で本当に絶品です!歩き疲れた体に優しい甘さが染み渡ります。
飼い主HIRON歴史ある町並みをキイと一緒に歩けるなんて最高でした。
お団子もとても美味しかったです。
キイぼくも赤い町並みをトコトコお散歩できて楽しかったのだ!
9月後半のシルバーウィークとはいえ、まだまだ気温が高い日でしたが、小雨が降っていたこともあり、キイが歩けるくらいには涼しくて、本当に2カ月ぶりにのんびりお散歩ができました。
山柿庵でお土産を買って、そろそろ帰る予定でした
吹屋ふるさと村を楽しんだあとは、「山柿庵」でひとくちサイズの干し柿菓子を購入。

ここまでは完全に、「そろそろ帰ろうか」という気分でした。
というのも、今回の旅はもともと「0泊(仮眠ありの弾丸日帰り)」の予定でした。
実は、我が家のハイエースには12Vクーラーがありますが、現在は鉛バッテリー3個。
バッテリーも少し劣化しているため、外部充電なしでクーラーを連続して使えるのは2時間ほどです。
9月の終わりとはいえ、夜に愛犬キイが暑い思いをしたらどうしようと心配で、日帰りにするつもりだったのです。
晩ごはんは道口パーキングエリアでラーメン、チャーハン、豚バラ定食をしっかり食べて、眠くなったので福石サービスエリアで仮眠をとることに。

その際、窓を少し開けてマックスファンを回したら……思いのほか、というか涼しすぎるくらい快適でした!
キイもぐっすり眠っていたので、「これならまだ旅を続けられるね」ということで、翌日も岡山旅を続行することに決めました。
日帰りのつもりだった岡山旅が、ここから1泊2日の旅になります。
2日目|牛窓オリーブ園の絶景と、カキオコ堪能のドライブ
翌朝。せっかく岡山でもう1日過ごせることになったので、瀬戸内方面へ向かうことにしました。




まずは牛窓オリーブ園へ向かう途中にある「道の駅 黒井山グリーンパーク」へ。
到着したのは朝8時半ごろ。




まだお店は開いていませんでしたが、ぶどうやイチゴのかわいいモニュメントがあったので、キイと一緒に記念撮影しました。

朝の道の駅は人も少なくて、のんびりしています。
牛窓オリーブ園の圧倒的な青と緑のコントラスト
続いて向かったのは、岡山県瀬戸内市にある「牛窓オリーブ園」。
入園料も駐車場も完全無料という嬉しいスポットです。
今回は第2駐車場を利用しました。
山頂に向かう遊歩道を愛犬キイを連れて歩きながら、後ろを振り返ると、瀬戸内海の穏やかな青と緑豊かな島々が一望できます。

この日はお天気にも恵まれ、キラキラ光る海とオリーブの緑がめちゃくちゃきれいでした。








備前市日生の名物グルメ「カキオコ」をテイクアウト
お昼は、備前市日生の名物グルメ「カキオコ」を求めて「お好み焼き もりした」さんへ向かいました。

店内はペットNGなので、「カキオコ」をお持ち帰りで注文しに行ったのですが・・・
9月のシルバーウィークとはいえ、本格的な牡蠣シーズン前だから、お持ち帰りならだいじょうぶかなと思っていたのですが、店内は満席、お持ち帰りの予約をして1時間後に受けとることになりました。
そして、1時間後にお店に戻ると、店舗前はお客さんで大行列です!改めてそのすさまじい人気を実感しました。
カキオコは半分は定番の「ソース」、もう半分は「醤油」にしてもらいました。

ソースのコクとジューシーな牡蠣の旨味はもちろん最高!
醤油の香ばしさが磯の香りを引き立てて、これが驚くほどさっぱりしています。
めちゃくちゃおいしくて、無限に食べられそうな大好きな味でした。
牡蠣増量にしたので、どこを食べても牡蠣が出てくるのもうれしいところ。
車の中でキイと一緒にのんびり食べられるのも、テイクアウトのいいところですね。
カキオコができるまでの待ち時間に五味の市へ
カキオコができるまでの間に「五味の市」へ。
お寿司やお弁当を購入したかったのですが、12時前ですでにほとんど売り切れたのか、棚は空っぽでした。
楽しみにしていたから、残念。次回、牡蠣のシーズンに再度お買い物に来ようと思います。




そのあと、隣のコンビニ・ポプラにも立ち寄りました。
ここで買った400円のイカ焼きが、思いのほかおいしかったです。

こういう予定していなかったものが当たりだったりするのも、旅の楽しみですよね。
旅の最後は道の駅 笠岡ベイファームへ
岡山旅の最後に立ち寄ったのは、「道の駅 笠岡ベイファーム」。
ここで岡山らしいお土産を少し購入しました。そして見つけたのが、清水屋の生クリームパン。
買ってすぐに食べちゃったので、写真に残せたのはひとつだけ。
これ、旅行あるあるですよね?記念に写真撮ろうと思ってたのに、撮る前に食べちゃうやつ、わたしだけ?

帰り道の車の中からは、ちょうどひまわり畑も見ることができました。
一面に広がるひまわりを、涼しい車内からキイと一緒に眺めます。
わざわざ歩いて見に行かなくても、車の中からこんな景色が見られるなんてちょっとうれしい。
キイものんびりしながら、旅の最後の時間を一緒に過ごしました。

予定では日帰りだったのに、気がつけば2日間しっかり岡山を楽しんでいました。
まとめ|日帰りのつもりが1泊2日の岡山旅に
今回は日帰りのつもりで出発した岡山旅でしたが、思いがけず涼しい夜になり、そのまま車中泊。
結果的に1泊2日で岡山を楽しむ旅になりました。
吹屋ふるさと村は、想像していた以上にかわいい町並み。
牛窓では瀬戸内海を眺めながらキイとお散歩。
日生では、お目当てのカキオコも食べることができました。
そして旅の最後には、笠岡ベイファームで車の中からひまわり畑。
予定していなかったことがいくつもあった旅でしたが、こういう旅もいいものです。
キイの様子を見ながら、「今日は帰ろう」「やっぱりもう少し旅を続けよう」と、その場で予定を変えられるのもキャンピングカー旅のいいところなのかもしれません。
今回はまだ牡蠣の本格シーズン前だったので、次はぜひ牡蠣がおいしい季節に。
またキイと岡山を訪れたいと思います。
今回の旅の立ち寄りスポットまとめ
岡山・瀬戸内エリアを犬連れでドライブして、実際に立ち寄ったスポットをまとめます。
吹屋ふるさと村(高梁市)

深いベンガラ色の格子と赤い瓦屋根が続く、落ち着いた町並み。
思っていたよりかわいらしい雰囲気で、キイと一緒にのんびりお散歩できました。
犬連れポイント
歴史地区ですが、犬連れに比較的やさしい印象でした。
今回立ち寄った「Cafe 松栄館」は、ワンちゃんと一緒に店内利用ができます。
今回はお団子をテイクアウトしました。
他にも、テラス席で愛犬と食事ができるお店がいくつかありました。
公式情報は見当たらなかったので、ぜひ現地で確認してみてください。
駐車場
我が家は「下町観光駐車場」を利用しました。
普通車が約100台停められ、ハイエースでも停めやすかったです。
道の駅 黒井山グリーンパーク(瀬戸内市)

牛窓オリーブ園へ向かう途中に立ち寄った道の駅です。
今回は朝8時半ごろの到着だったため、お店はまだ開いていませんでした。
ぶどうやイチゴのかわいいモニュメントがあり、キイと一緒に記念撮影。
朝早い時間は人も少なく、少し休憩するのにもよかったです。
犬連れポイント
屋外で愛犬と一緒に休憩しやすく、ドライブ途中の立ち寄りスポットとして利用しました。
牛窓オリーブ園(瀬戸内市)

瀬戸内海と島々を見渡せるスポット。
入園料・駐車場ともに無料で、屋外エリアは愛犬と一緒にお散歩ができます。
海とオリーブの緑がとてもきれいでした。
犬連れポイント
愛犬と一緒に園内を歩けます。
我が家はカートも持参しました。
注意点
第2駐車場は白い砂利や砕石が敷かれていて、靴や犬の足が白くなりやすいです。
犬用の足拭きがあると安心です。
日生のカキオコ「お好み焼き もりした」(備前市)

日生名物のカキオコを食べられる人気店。
今回は牡蠣増量のカキオコをテイクアウトしました。
ソースと醤油を半分ずつにしてもらい、どちらもおいしかったです。
犬連れポイント
店内は犬同伴不可ですが、テイクアウトができます。
キャンピングカーや車で訪れる場合は、車内でゆっくり食べられるので便利だと思います。
道の駅 笠岡ベイファーム(笠岡市)

岡山旅の最後に立ち寄った道の駅です。
お土産を見たり、清水屋の生クリームパンを購入したりして、旅の最後の休憩をしました。
今回は駐車場に停めた車の中から、ちょうどひまわり畑を見ることができました。
一面に広がるひまわりを、キイと一緒に涼しい車内から眺められたのもいい思い出です。
犬連れポイント
今回は暑さもあったので、キイとは無理に歩かず車内からひまわり畑を楽しみました。
飼い主HIRON以上、『岡山|シルバーウィークに愛犬と行く岡山・瀬戸内車中泊の旅』でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
キイのんびりペースのぼくの旅が、わんこみんなの旅の参考になったらうれしいのだ!

