山口県美祢市│愛犬と訪れる透き通った青いブルーが美しい別府弁天池

こんにちは！

究極のいぬバカ♡愛犬キイの飼い主ドギゴー管理人のヒロン(@doggygoout)です。

今回の記事は愛犬と訪れる山口県美祢市の別府弁天池をご紹介します。

別府弁天池ってどんなとこ！？

別府弁天池は、山口県にある別府厳島神社の境内にある日本名水百選に選ばれた泉で、SNSで話題になった場所としても有名です。

浅く見える泉ですが、実は池の中心部は4ｍほどの水深があります。

写真で見てもとても清らかで神秘的な別府弁天池ですが、実際に目で見る池の水面は透き通ったエメラルドブルーが美しすぎるパワースポットです。

別府弁天池 基本情報

掲載している情報は変更になっていることがあります。おでかけ前に公式HPなどで最新情報をご確認ください。

MAP

弁天池駐車場

弁天池駐車場から別府厳島神社の境内にある別府弁天池までは歩いて1～2分程です。

別府弁天池の伝説

池の中央部からは毎秒186リットル、毎分11トンもの水が湧き続けている別府弁天池の周辺は、昔は水不足に悩まされた荒地だったそうです。

水の神様と言われている弁財天様にお願いし、夢のお告げ通りに社を建て、お祭りを催すと荒地から豊かな水が湧き出し、一夜にして大きな池ができたそうです。

伝説によれば、堅田の長林という林を開墾するために日夜努力していた当地の長者が、夢に現れた老翁に2つの鎌を託され、指示通りに林を切り開いたが、水がなくて困っていた。そうしたところ、諏訪明神より「これより北にある弁財天を勧請して祭りをすれば、必ず神の恵みがある」とのお告げがあり、早速に社を建立し祭を催したところ、その夜にわかに水が湧き出してきたとのことである。

引用元：別府弁天池 – Wikipedia

別府厳島神社

別府弁天池がある別府厳島神社は、「弁才天社」として806～810年頃に創建されました。

1871年に広島県の厳島神社より分霊し、現在の名称へと改名されたそうです。

別府弁天池ギャラリー

別府弁天池 まとめ

別府弁天池のレポートはいかがでしたか？

今回、別府弁天池を訪れたのは9月、夕方の17時過ぎで日も陰ってきた時間でしたが奇跡的に透き通ったエメラルドブルーの泉を見ることできました。

別府弁天池の美しいブルーはいつでも見られるものではないため、日差しが池に差し込む晴れた日のお昼間に行くことをおすすめします。